8月23日（土）・8月24日（日）、昭和公園陸上競技場にて第53回昭島市民くじら祭が開催されました。50年を超える歴史のある昭島市民くじら祭は、1961年8月に市内の多摩川河川敷で新種のくじらの化石が発見されたことにその名を由来し、いまでは昭島の夏を彩る風物詩となっています。地元の様々な商店が出店する会場はもちろんのこと、趣向を凝らしたパレードやステージ、迫力のある夢花火は圧巻です。今年の東京昭島ライオンズクラブは「から揚げ・ポテトフライ」と「ボールころがし・スーパーボールすくい」の2本柱でご来場の皆様に楽しんでいただきました。また、当会にお祝いで駆けつけていただきました現ガバナー・次期ガバナーをはじめ、近隣ライオンズクラブの方々と交流を深めることができました。お暑い中足を運んでいただきました方々に心より御礼申し上げます。

最後になってしまいましたが、数ヶ月前より企画・運営をしてきました小島委員長をはじめとした委員会メンバーの皆さん、芝田会長・藤村幹事・坂岡会計、そして祭当日に汗を共に流したメンバーの皆さん・ご家族の皆さん、大変お疲れ様でした。この祭でより一層のメンバーの絆が深まり、市民の皆様にも東京昭島ライオンズクラブをアピールすることができました。全ての関係者の方々に御礼申し上げます。